清瀬喜望園
施設概要
施 設 名 清瀬喜望園
所 在 地 東京都清瀬市竹丘3-1-72
開 設 日 2022年4月1日
実施事業および定員
入所支援 | 60名 | |
生活介護 | 80名(通所支援20名) | |
短期入所 | 2名 |
法 人 名 社会福祉法人まりも会
法人設立日 1962年10月6日
公式HP情報 https://marimokai.jp/facility/
法人理念
基本理念
1. 私たちは、自らの社会的責務を自覚し、ヒューマニズムと専門性を大切にした社会福祉実践を行います。
2. 私たちは、個人の尊厳を守り、生活の主体者たる利用者の意向を十分尊重します。
3. 私たちは、地域社会における一構成員であることを認識し、地域福祉の推進に努めます。
法人運営事業所・外観写真
・救護施設 くるめ園
・特別養護老人ホーム まりも園
・まりも園デイサービスセンター
・まりも園居宅介護相談支援センター
・小金井市障害者福祉センター
・小金井市障害者地域自立生活支援センター
・清瀬療護園
・清瀬療護園 障がい者相談支援センター
・グループホーム カーサマリモ
・清瀬喜望園
職員紹介
20代、生活支援課、生活介護
なぜ、障がい者支援施設で働きたいと思ったか
小さい頃から人と関わる事が大好きで「人」に寄り添って生活を支える仕事を行なっていきたい!と思った事がきっかけです。
また大学では障害分野を主に学び自分の知識を生かし、成長させたいと思い就活をしてきました。
仕事を通してのやりがいや、嬉しかったこと
ご利用者様に日中活動(生産活動や余暇活動など)を提供していく中で、新たな1面が見られた際にやりがいを感じます。同じ活動でもグループスタッフで話し合い、さまざまなアプローチ方法を模索・実践し、それに対して振り返ることにより、活動を楽しみながらもメンバーの新たな魅力が見られたり、ご利用者様が苦手だったことに少しずつチャレンジしていき、出来るようになった嬉しさを一緒に共有出来たりした時にやりがいを感じます。
自施設のアピールポイント
ご利用者様の生活を心地よいものにするため職員同士で話し合い、意見を交換し、また疑問に思った事を遠慮なく質問出来る優しい先輩達がたくさんいます。新入社員には2ヶ月間、福祉経験豊富な先輩がマンツーマンで支援や介助の仕方を1から教えて下さり、安心して業務にあたる事ができ、自分の支援や姿勢を振り返り学ぶ事ができます。
また、清瀬喜望園はこの4月に新設され、各居室にはリフトが設置され、ご利用者様の安心安全と、職員の身体的負担の軽減となる環境が整っています。また、地域の方がご利用できる地域交流スペースが設けられ、ひらけた空間も自慢です。
学生、就職を考えている方々へのメッセージ
何法人か見学を重ね、施設の雰囲気や職員さんの思いやりに
心惹かれ清瀬喜望園に入社を決めました。一度見学をして自分
と施設の相性を確かめてみるといいと思います。
施設の活動紹介
「地域と交わる」をコンセプトに、地域交流、地域貢献に努めています。
歩いて行ける距離にスーパーがないため、移動販売車(パンや野菜など)に協力を仰ぎ、1~2日/週来園していただいています。地域の方にとっては近場で買い物ができる、ご利用者にとっては地域に交わり自身で見て選択したものを購入できる楽しみができています。
また、地域の方向けにヨガ教室や音楽療法を開催したり、市民サークル活動への会場貸出を行ったりしています。そこへご利用者も一緒に参加され、地域の方との交流により、QOLの向上や生きがいに繋がるきっかけづくりも行っています。
月に1〜2回、地域のボランティアさんにお越しいただき、喫茶を開催していただいています。ご利用者さんも毎回楽しみにされています♪
音楽療法士の先生をお招きし、音楽療法を開催しています。リズムに乗って体を動かしたり、発声したり、音の振動を楽しむ時間もあり、音楽を触れる時間になっています。
ヨガ教室は、地域の方を対象に行なっています。木の香りに包まれた開放感のあるまりもホールでの開催です。
近隣の大学とのコラボ企画。企画運営を学生たちに任せ、非日常の体験をすることができます。今年3回目の実施となります。
近隣のJA移動販売車にきていただき、地域の方、ご利用者、職員が利用しています。新鮮な野菜のほか、お花や飲み物、海産物などもあります。スーパーが歩いて行ける距離にないため、地域の方には大変喜ばれています。
こちらのパン販売も人気です。ご利用者さんのリピーターが多く、生活に欠かせないパン屋さんになっています。