第46回全国身体障害者施設協議会研究大会（仙台大会)永年勤続者表彰

　本会では例年、利用者支援の向上や施設・事業所の発展に多大な業績をあげた会員施設の施設長、職員、関係者、本会の発展に寄与した功労者を表彰しています。
　令和６年度は、９月26日（木）～27日（金）に開催する第46回全国身体障害者施設協議会研究大会（宮城大会）にて表彰式を行う予定としております。
　そこで、令和６年度の被表彰候補者をご推薦いただきたく、下記のとおりお願い申しあげます。

１．被表彰対象者
（１）15年以上表彰
　本会会員施設の施設長、職員で、会員施設に15年以上勤務し、功績の著しい者
（２）30年以上表彰
　本会会員施設の施設長、職員で、会員施設に30年以上勤務し、功績の著しい者
　※勤続年数には、所属法人内の他の障害者(児)施設・事業での勤続年数も通算できますが、その場合、会員施設に10年以上勤務していることとします。
　また、当該年度４月１日（令和６年４月１日）に、会員施設に勤務していることが条件です。
　※詳細は、別添の「全国身体障害者施設協議会表彰規程」をご参照ください。

２．被表彰候補者の推薦方法
　別紙「被表彰候補者推薦書」をご記入ください。
　令和６年５月31日（金）までに、当該 都道府県社会福祉協議会にご提出ください。
　（千葉県、長野県、山口県は各県身体障害者施設協議会にご提出ください）
　※会員施設から全国身体障害者施設協議会への直接の推薦は受け付けておりません。

３．「被表彰候補者推薦書」の記入について （※別紙「記入例」をご参照ください）
（１）氏名、施設名には、必ずふりがなを付してください。
（２）勤続年数、年齢は、令和６年４月１日現在の満年月数、満年齢でご記入ください。
（３）職種欄には、施設長、事務長、生活支援員、介護職員、看護師、調理員、栄養士、
用務員等々をご記入ください。
（４）候補者が複数いらっしゃる場合は、「推薦書」を必要部数コピーしてお使いください。

  推薦依頼（会員施設宛て)

  被表彰者推薦にあたって

  【様式】永年勤続者表彰15・30年

  推薦書記入例

  表彰規程

  表彰細則

第46回全国身体障害者施設協議会研究大会 発表の募集について

  46研究大会　研究発表等募集要項

  応募用紙①：研究発表申込用紙

  抄録原稿書式（研究発表用）

  応募用紙②：実践発表申込用紙

  抄録原稿書式（実践発表用）

  発表応募の準備にあたって

  抄録原稿記入要領

  研究発表　各ブロック別提出先E-mailおよび提出締切

第36回経営セミナー【対面開催】「申込締切：２月20日（火」

令和６年３月５日（火」に、表記研修会を対面開催します。

令和６年度は、医療・介護・障害分野の報酬が改められます。昨年12月６日に障害福祉サービス等報酬改定検討チームがまとめた報酬改定の「基本的な方向性」には、障害者が希望する地域生活を実現する支援や、質の高いサービスを継続させるための支援を評価する観点などが盛り込まれました。方向性を受けて12月20日に示された改定率はプラス1.12％でした。
本セミナーは、最新の障害福祉制度、施策の動向をとらえ、障害者支援施設の経営者に求められる視点、障害者支援施設経営の方向性のヒントを掴むことを目的としています。
そこで今年度は、目前に迫った「令和６年度障害福祉サービス等報酬改定」施行の身障協の向き合い方、会員施設の受け止め方をプログラムの中心に据えて開催いたします。

以下の申込専用サイトからお申込みください。
https://www.mwt-mice.com/events/keiei240305

会員施設の皆さまと、障害者支援施設のあり方を考えるきっかけとなれば幸いです。

  【開催要項】第36回経営セミナー