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第47回全国身体障害者施設協議会研究大会(富山大会)永年勤続者表彰
本会では例年、利用者支援の向上や施設・事業所の発展に多大な業績をあげた会員施設の施設長、職員、関係者、本会の発展に寄与した功労者を表彰しています。
令和7年度は、9月11日(木)~12日(金)に開催する第47回全国身体障害者施設協議会研究大会(富山大会)にて表彰式を行う予定としております。
そこで、令和7年度の被表彰候補者をご推薦いただきたく、下記のとおりお願い申しあげます。
1.被表彰対象者
(1)15年以上表彰
本会会員施設の施設長、職員で、会員施設に15年以上勤務し、功績の著しい者
(2)30年以上表彰
本会会員施設の施設長、職員で、会員施設に30年以上勤務し、功績の著しい者
※勤続年数には、所属法人内の他の障害者(児)施設・事業での勤続年数も通算できますが、その場合、会員施設に10年以上勤務していることとします。
また、当該年度4月1日(令和7年4月1日)に、会員施設に勤務していることが条件です。
※詳細は、別添の「全国身体障害者施設協議会表彰規程」をご参照ください。
2.被表彰候補者の推薦方法
別紙「被表彰候補者推薦書」をご記入ください。
令和7年5月9日(金)までに、当該 都道府県社会福祉協議会にご提出ください。
(千葉県、長野県、山口県は各県身体障害者施設協議会にご提出ください)
※会員施設から全国身体障害者施設協議会への直接の推薦は受け付けておりません。
3.「被表彰候補者推薦書」の記入について (※別紙「記入例」をご参照ください)
(1)氏名、施設名には、必ずふりがなを付してください。
(2)勤続年数、年齢は、令和7年4月1日現在の満年月数、満年齢でご記入ください。
(3)職種欄には、施設長、事務長、生活支援員、介護職員、看護師、調理員、栄養士、
用務員等々をご記入ください。
(4)候補者が複数いらっしゃる場合は、「推薦書」を必要部数コピーしてお使いください。
第47回全国身体障害者施設協議会研究大会 発表の募集について
第37回経営セミナー【対面開催】「申込締切:2月19日(水)
令和7年3月5日(水)に、表記セミナーを対面開催します。
本セミナーは、最新の障害福祉制度、施策の動向をとらえ、障害者支援施設の経営者に求められる視点や施設経営の方向性のヒントを掴むことを目的に開催しています。今年度のプログラムは、「意思決定支援」、「次世代の福祉人材確保」に焦点を当てた内容としました。
2022(令和4)年9月に公表された国連障害者権利委員会の総括所見は、障害者権利条約(12条)に照らし、「障害福祉サービス等の提供に係る意思決定支援ガイドライン」(厚生労働省)に使われた「本人の最善の利益」という言葉に懸念を表明しています。このことと、本会が作成中の「意思決定支援ガイドライン(身障協版)」をモチーフに、会員施設職員が現場で利用者本人の意思、選好を尊重し、利用者の意思決定を支えるために必要なことを考える機会とします。
また、利用者本位の質の高いケアを提供するためには、根幹を成す福祉人材の確保が極めて重要です。求人側に求められることや求職者が求めることを、学生の就職に的を絞ってお伝えします。採用活動を考える一助としても、本セミナーをご活用ください。
以下の申込専用サイトからお申込みください。
https://www.mwt-mice.com/events/keiei250305
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